メタボザルで動物実験!?


大阪府堺市の大浜公園にいるメタボザルが話題となっています。
人間でいうと200kgの巨体。

このサルはアカゲザルといい、アジアに広く生息。約2500万年前に人間やチンパンジーと共通の祖先から枝分かれし、97.5%の遺伝子が人間と同じで動物実験に使われているのだとか。

ということは、メタボザルの食事を見れば人間のメタボの原因が解明されるはず。

テレビの報道画面ではエサは小麦、バナナ、サツマイモ、ジャガイモ、白菜、煮干しなどで、メタボザルはバナナを好んで食べていました。

また、来園者がパンやおせんべい、お菓子などを与えていました(禁止されているのに・・・)。

この動物実験で明らかなのは、やはり糖分・糖質(炭水化物、デンプン質)がメタボの主たる原因です。

メタボザルは肉も卵も油も摂ってはいないのです。


減塩と1日30品目


塩分の摂り過ぎは身体に良くないと言われています。
さらに言えば、精製されたものほど量は控えなくてはならないということです。

同じ塩でも塩化ナトリウムより、自然塩の方がミネラルを含んでいて身体に優しい。薬に必ず副作用があるように、精製が進むほど身体に負担がかかります。

白米や小麦粉を中心とした食生活が問題なのも同じ理由で、精製がなされたものほど量を控える必要があるのです。

なにも玄米を食べる必要があると言っているわけではありません。糖尿病や高血圧を防ぐために炭水化物の量を減らしましょう。

我が家では炭水化物を減らした食生活で自然とおかずの数が増え、厚生労働省の提唱する1日30品目を上回り、さらにおかずを塩辛くする必要がないため、結果的に減塩となっています。


加齢臭にはマッシュルーム


加齢臭のひどい友人が帰った後、我が家では残ったニオイを消すのが大変です。拭き取っても消えない! 特に私の妻(若い)はニオイに敏感で「つらい」といいます。

加齢臭にはマッシュルームが良いということで実は随分前からシャンピニオン(マッシュルーム)エキスなる健康食品を愛用しています。

加齢臭が話題になり始めた頃からですので、すでにもう10年近く経つのでしょうか。最近の特保みたいな薬品ではなく、マッシュルームそのものだから安心して飲んでいます。

妻をはじめ若い女性に嫌われたくない一心で始めたのですが、「キノコ類はガンの予防に良い」ともいわれますので、今後も続けることでしょう。

ただ、若い女性で「あのニオイが魅力」という方も中にはいらっしゃって、加齢臭に安心感を覚えるのだそうです。

相手次第、ということでしょうか。


霜降り和牛の作り方


日本以外の国ではあまり好まれてはいませんが、サシのはいった霜降り牛、どうやって育てるかご存じですか。

欧米では牛を主に牧草で育てているので霜降りにはなりません。

ご存じの方も多いと思いますが、日本では牛に穀物(小麦、トウモロコシなど)を食べさせています。

牛はあまり運動しませんから、エネルギーとして消費されない糖質がサシとなって霜降りになるのです。

もしあなたが肉体労働者やダンサー、スポーツ選手などではなく、牛のようにあまり動かないのであればご注意ください・・・霜降りになりますよ!


老化を早める食生活


あまり深く考えずに(または考え過ぎて?)炭水化物中心の食生活を続けていると、老化が早く糖尿病や高血圧の危険性が高まります。

人間の身体はたんぱく質、脂質、ミネラルで構成されているので、いくら糖分、糖質ばかり摂っても若々しい肉体を維持することはできません。

「ご飯主体でたんぱく質と脂肪を極力制限するダイエット方法」を提唱していた鈴木その子さんは、68歳の若さで亡くなっています。おそらく身体の免疫力が奪われ、血管もボロボロに弱くなっていたことでしょう。

一方、女優の森光子さんは「健康の秘訣は1日3個の卵」と断言し、今月9日に88歳(米寿)の誕生日を迎え、今なお代表作「放浪記」の2000回公演を目指して元気に活躍しています。


高血圧の原因は・・・?


高齢化に伴い高血圧で悩む人が増えています。脳梗塞・心筋梗塞などで倒れたり、降圧剤を飲み始めて急速に老化が早まったりという友人・知人で見てきただけに、本当に恐ろしい症状です。

血圧で悩んでいる人が私の身の周りにも多いのですが、私、そして私の言葉に耳を傾けてくれた人はおかげさまで正常値を保ち続けています。

高血圧は80%が原因不明と言われていて塩分を控えれば誰でも血圧がすぐに下がるわけでもないようです。

もちろん塩分を控えた方が良いのでしょうが、むしろ糖分の過剰摂取を問題にしないことが私には不思議でなりません。

定年後、だいたい家にいる人が働いていた時と同じように炭水化物を摂っていれば、エネルギーとして消費されない糖分が中性脂肪やコレステロールとなってドロドロ血液となるのは当たり前だと思うのですが・・・?

ちなみに中性脂肪・コレステロール自体は油ですが、食事で摂った炭水化物や糖分から分解されたブドウ糖を原料に体内で生成されています。


外食での工夫


私のダイエット方法で困るのは外食をする場合です。

朝やお昼はある程度炭水化物を摂りますのでラーメンや牛丼でも麺やご飯を残せば良いのですが、夜は気を遣います。
居酒屋などではシメのご飯は食べません。

トンカツ屋で「食べられない」とトンカツを残す人がいますが、ダイエットを心がけているとすればトンカツではなくご飯を残しましょう。

「揚げ物は高カロリーだから太る」と信じ込んでいる人が非常に多いのですが、私の経験(というか実験)で言いますとケンタッキーフライドチキン1個とおにぎり1個ではおにぎりの方が太ります。

「そんなのウソだ」というのなら、是非ご自分で確かめてみてください。

ちなみにサイドメニューのフライドポテト、ビスケットやコーラは糖分、糖質が多く太りますのでご注意を。


私の経験上、日本酒は太ります


もともと私は胃腸が丈夫で太りやすい体質です。
糖分、糖質(炭水化物、デンプン質)を控えてダイエットに成功したものの、日本酒を飲んでいるとたちまちまた太り始めます。

お酒が大好きでほとんど毎晩飲んでいますが、焼酎の水割りを飲んでいれば体重の変化は見られません。

しかし、日本酒だけは毎晩続けているとブクブク太り始めます。

ワインはあまり飲みませんが、やはり蒸留酒以外は糖分を含んでいて体重に影響が出てくるようです。

ちなみに中性脂肪が下がらないと困っていた知人に「日本酒が原因なんじゃないの」とアドバイスしてみたら、「日本酒止めたら中性脂肪が下がった」と喜んで報告してきました。

女性は甘いもの好き?


女性といえば、甘いものに目がないという方も多いのではないでしょうか。

今どきデパ地下でもスウィーツに力を入れ人気の有名パテシエの店舗では連日賑わいを見せています。

しかし、男性はここで注意が必要です。

女性は、胸と臀部に脂肪を蓄える必要がある為、糖分が必要なのです。

「あなた、これ、有名パテシエが作った限定品なのよ。食べてみて」「あぁ、そうなんだ・・・おいしいね」

こんなやりとりが続き、いつの間にか男性だけがメタボになっていくのです。


糖尿病は糖分の摂り過ぎでなる


私の知人が煙草を止める決意をしました。でも口が寂しくて替わりに飴を毎日舐めていたのですが、その結果・・・。

煙草は止められたものの、糖尿病になってしまったのです。食事の度ごとにインシュリンの注射をしなければなりません。

糖尿病の原因はズバリ、糖分の過剰摂取を続けることだと確信するに至る出来事でした。

世間一般ではカロリーの過剰摂取が原因といわれ油を控えるのが常識ですが、お酒の飲み過ぎで肝臓を悪くするように糖分の摂りすぎで糖尿病になるというのが自然な考え方ではないでしょうか。

同じく知り合いで甘いものが大好きでまんじゅう10個とか、ようかんの一本食いを続けていて身体を壊した女性が二人います。一人はガンで亡くなり、もう一人はひどいウツ状態。

いずれにせよ、身体に良いことはありません。


全国の市区町村別の平均寿命から見えるもの


先月4月24日厚生労働省が発表した市区町村別平均寿命

【長生き上位5地区】
 <男 性>
 1横浜市青葉区  81.7(歳)
 2川崎市麻生区  81.7
 3東京都三鷹市  81.4
 4東京都国分寺市 81.4
 5東京都練馬区  81.2

 <女 性>
 1沖縄県北中城村 89.3
 2兵庫県猪名川町 88.7
 3長野県高森町  88.5
 4沖縄県豊見城市 88.5
 5沖縄県南城市  88.3

 【短命下位5地区】
 <男 性>
 1大阪市西成区   73.1
 2青森県板柳町   75.2
 3青森県鰺ヶ沢町  75.2
 4青森県五所川原市 75.5
 5福岡県大任町   75.5

 <女 性>
 1東京都奥多摩町 82.8
 2青森県大鰐町  83.1
 3東京都日の出町 83.3
 4大阪市西成区  83.3
 5北海道浦河町  83.5

>厚生労働省の元ネタページ

男性は横浜、川崎、東京で長生き、大阪、青森では短命。女性は沖縄で長生き。この結果からも糖分と運動量のバランスが見えてきます(女性は下位でも男性より長生き)。

都市部の男性は車社会の地方の人より電車の利用、駅の階段の上り下りなどで普段から足腰が鍛えられています。

同じ大都市でも東京と比べて短命な大阪は粉文化。うどんやお好み焼き、たこ焼きも小麦粉です。
青森県はおかずが塩辛く、ついつい主食のお米がすすんでしまう。
こちらも糖分の過剰摂取です。

沖縄は長寿と聞きますが、沖縄の男性が上位に来ていません。沖縄のおばあといえば元気に働いているイメージがありますが、鉄道がなかった沖縄では車社会で歩かないのが原因かと思われます。


自分に合った糖分の摂取量を見つけよう


糖分というと甘いものしか頭に浮かばない人もいるかもしれませんが、お米や小麦粉も糖分として身体に入ります。

玄米なら栄養価も高く噛んでいるうちに満腹感も得られやすいので良いのですが、精製した白米や小麦粉は砂糖を食べているのと変わりがないくらいの認識が必要です。

主食を減らすとカリウム不足になって不健康だという人もいますが、私の経験で言わせてもらうと緑黄色野菜をしっかり食べていれば全く支障ありません。

人によって糖分の必要量が違うので、自分に合った量を見つけてください。

例えば、外回りの営業マンと座ったままの事務職では1日の運動量がかなり違う。当然、糖分の必要量は違います。

オリンピック選手と家でテレビを寝ながら見ている人では糖分の必要量はかなり違います。

太っている人は、糖分の過剰摂取状態を維持し続けている人ということになります。

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