メタボザルで動物実験!?
大阪府堺市の大浜公園にいるメタボザルが話題となっています。
人間でいうと200kgの巨体。
このサルはアカゲザルといい、アジアに広く生息。約2500万年前に人間やチンパンジーと共通の祖先から枝分かれし、97.5%の遺伝子が人間と同じで動物実験に使われているのだとか。
ということは、メタボザルの食事を見れば人間のメタボの原因が解明されるはず。
テレビの報道画面ではエサは小麦、バナナ、サツマイモ、ジャガイモ、白菜、煮干しなどで、メタボザルはバナナを好んで食べていました。
また、来園者がパンやおせんべい、お菓子などを与えていました(禁止されているのに・・・)。
この動物実験で明らかなのは、やはり糖分・糖質(炭水化物、デンプン質)がメタボの主たる原因です。
メタボザルは肉も卵も油も摂ってはいないのです。
全国の市区町村別の平均寿命から見えるもの
先月4月24日厚生労働省が発表した市区町村別平均寿命
【長生き上位5地区】
<男 性>
1横浜市青葉区 81.7(歳)
2川崎市麻生区 81.7
3東京都三鷹市 81.4
4東京都国分寺市 81.4
5東京都練馬区 81.2
<女 性>
1沖縄県北中城村 89.3
2兵庫県猪名川町 88.7
3長野県高森町 88.5
4沖縄県豊見城市 88.5
5沖縄県南城市 88.3
【短命下位5地区】
<男 性>
1大阪市西成区 73.1
2青森県板柳町 75.2
3青森県鰺ヶ沢町 75.2
4青森県五所川原市 75.5
5福岡県大任町 75.5
<女 性>
1東京都奥多摩町 82.8
2青森県大鰐町 83.1
3東京都日の出町 83.3
4大阪市西成区 83.3
5北海道浦河町 83.5
>厚生労働省の元ネタページ
男性は横浜、川崎、東京で長生き、大阪、青森では短命。女性は沖縄で長生き。この結果からも糖分と運動量のバランスが見えてきます(女性は下位でも男性より長生き)。
都市部の男性は車社会の地方の人より電車の利用、駅の階段の上り下りなどで普段から足腰が鍛えられています。
同じ大都市でも東京と比べて短命な大阪は粉文化。うどんやお好み焼き、たこ焼きも小麦粉です。
青森県はおかずが塩辛く、ついつい主食のお米がすすんでしまう。
こちらも糖分の過剰摂取です。
沖縄は長寿と聞きますが、沖縄の男性が上位に来ていません。沖縄のおばあといえば元気に働いているイメージがありますが、鉄道がなかった沖縄では車社会で歩かないのが原因かと思われます。




